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-2018.9.28-
亀岡市 の耐震改修 が必要な家は何件？
耐震改修工事監理、そして耐震診断調査と計算の真っ最中。
素朴な疑問が湧いて来ました^ ^
こんにちは京都 亀岡市の設計事務所FORMA（フォルマ）建築研究室
建築を通して円満を届ける 中西義照です
亀岡市の建築住宅課のH田さんに聞きに行きました。
亀岡の住宅総数は33,695戸（平成28年）で耐震性のある住宅は78.3%（26,396戸）
耐震性のない住宅は 7,299戸 （統計からの推計）!
一方、知っておきたいのが想定される地震の規模。
震度6弱から7
の地震の大きさと予測されています。
そして被害状況。
※出典:京都府地震被害想定調査及び内閣府データを元にした京都府被害想定（2014年）
埴生断層地震→殿田 神吉 越畑断層→亀岡断層→南海トラフの順で被害の大きさが別れます。
自分の家が地震に耐えられるかどうかを知る事がとても大切なのです！！
それが備えの第一歩になります。
そして、家の耐震性能がわかれば対応方法も明確になりますから^ ^
耐震性のない住宅 7,299戸に、もしかしてあてはまるかなと心配な方は、まずはこちらの自己診断をしてくださいね。
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耐震についてご質問や相談、耐震性の調査（木造住宅）はお気軽に下記へお問合せ下さい。
余談。
いやーしかし、昨日の古民家の耐震調査で小屋裏の梁の組み方を見て見とれてしまいました^ ^
時が経っても魅力のある家を設計したいですねー
ここまで読んでいただきありがとうございました^ ^
