空家になっていた茅葺古民家を建替えます。祖母の家(茅葺古民家)の思い出深い、水屋、格子戸、ガラス戸、障子を、手を加えて新しい住まいに融合させる予定です。新しいけど懐かしさを感じる平屋の住まい、どうぞお楽しみにー!
素敵なさわやか家族の写真を飾る壁面を作りたい。
階段好きなご夫婦共通の思いに、アートになる階段も考えたい。
まだまだスタートしたばかり、どうぞお楽しみに!
ほどよい空間、ほどよい広さ、ほどよいデザイン、ほどよい生活感、ほどよい関係。
ちょうどやピッタリではないかもしれないけれど、
住まい手のおおらかさが感じられる「ほどよい家」。
楽しみにして下さい。
街中でも開放的でアウトドアも楽しめる家をプラン中。
どうぞお楽しみに―!
敷地に段差があることを利用して駐車場からはフラットに家に入り、玄関奥には1階の床下になる空間を収納として使います。外部の自転車スペースも、人の行き来に左右されることなく場所の確保ができました。
コンパクトな段差のある敷地の「2.5階の家」お楽しみに!
自分も含めて、「こうしたい」の理由の更に前に着目してより深いところにある、きっかけのようなものを知る事が大切だなと感じた打ち合わせでした。
しかし、どんどん計画もシンプルになってきていて良い方向に向かっていると感じています。
図面を作るのが非常に楽しみになって参りました!!
これからのご夫婦の暮らしを想像し、積み重ねられた暮らしの文化を大切にしつつ、現在の改修方法を取り入れて住みやすい家に設計していきたいと思います。
そして、母屋以外の納屋、蔵、門屋、離れ 等の敷地内の他の建物との関係、将来を見据えた使い方にも着目する必要を感じています。
家の計画は、風の通り、明るさの調整、冬は熱を取り込んだり蓄えたり、夏は熱を逃がしたり。
空気集熱装置を設置し、季節に応じて自然エネルギーを上手く取り入れます。
そんなことをイメージしながら設計が進んでいます。