いつか合気道の道場を設計したい
建築家のブログ

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-2018.1.27-

日常、仕事でもなくてはならないものに

合気道との出会いは思い返すとちょっとした偶然から。

初めてまだ6年ほどですが、興味が尽きるどころか、どんどん深まっています!

(6年は長いようで短い今から思えばもっと若い時に出会っていたかった!)

こんにちは、京都の設計事務所FORMA(フォルマ)建築研究室

住宅アーキテクトの中西義照です。

 

 

偶然の出会いで始まったものが今では人生の一部と言ってよいほどに。(偶然と後押ししてくれた奥さんに感謝!)

なぜにそこまでになったのでしょうか?

 

 

一言で言うなら、これからの人生に必要と感じたから。

なんとも分かりにくいですね。

自分の内面的な部分に関するところが大きいかもしれません。

更にわかりにくいですね(^^)

 

とにかく、自分にとっては出会うべくして出会ったという感じで「合気道抜きは考えられません!」と言ってしまえるくらいです。

 

日常、仕事の場面双方に合気道の稽古の中で身(心)体的に感じた事を取り入れると何かにおいて心が落ち着き、ゆったりと構えず準備出来ている状態でいる事が出来るような気がしています。(これが対応や発想をする時に良い状態のような気がします)

 

師範のお言葉に気づかされ、稽古で学び心も身体も最高のリラックス状態をめざして。

良い関係が築け、良い仕事が出来る心持ちを鍛錬していきたいと思います。

 

 

先日の自主稽古では木剣振りの加減がわからず力いっぱい振りすぎてどうしようもない筋肉痛に襲われています。

後から聞くと木剣振りは動作の練習なので力いっぱい振らなくてもよいよとU先輩から教えてもらいました。

ほんと、未だ未だです。

今日はこの辺で。

京都の設計事務所FORMA(フォルマ)建築研究室、 住宅アーキテクト 中西義照のブログを読んでいただきありがとうございました!