住宅アーキテクト

中西義照のブログ

地球温暖化対策、建築に出来る事で建て主にも大きなメリットがある

パッシブハウスジャパンの省エネ診断士のセミナーを受けました。

 

初日は実務でやってきた復習的な内容でありながら、冒頭の現状を示すグラフに意識がひきつけられました。

地球温暖化の未来予測、それが原因となって起こりうるシナリオ、日本のCO2(二酸化炭素)排出量と人口比と世帯当たりの二次エネルギー消費量の推移 等々

知っていた内容ですが心にひっかかりがあり未来への気がかりが表面化した感じ。

 

気候変動の動きが肌で感じるようになってきたここ数年、このままいくとどうなるのだろうという不安。

特に建築を設計するものとしては風や雨、地震等に対する性能はどんどん高まる一方で気候変動という原因に対する視点が抜けているのではという疑問。

 

地球温暖化ガスであるCO2。

家庭からの排出はおよそ14%と言われています。建築分野はというと、建設時に排出するCO2は10%ですが、出来上がった建物の運用時を考えると、なんと全体の40%を占めると考えられています。

省エネという言葉は家電や車のために用いられていましたが、実は家こそが、最も大きく、高価で、継続的にエネルギーを消費する装置だったのです。

 

建築の省エネ

これを実践していかなくてはという想いが湧いてきました。

個人の設計事務所が家を建てたところで大きな変化はないかもしれません。

変化する世の中で未来を予想しながら大切な人と健康で居心地の良い家を建てる事で地球に対する自然な循環につながるイメージを持っています。

実際パッシブハウスジャパンの会員さんたちはそんな家を建てています。

 

この取り組み、実は世界規模で進められていて同じ考えのもと地域に応じて最適化されてCO2削減に寄与する建築が少しずつ増えています。

 

省エネの建築を建てる側のメリットとしては 消費エネルギーが少ない(ランニングコストが抑えられる)、室温の温度むらが少なくなる、快適な室温を最低限のエネルギーを使って維持できる、暮らしの工夫が楽しめる、建物の長寿命化 等々

資産価値が高まり、暮らしている間の快適性は健康寿命が長くなることにもつながっていてお金に代えられない価値もありますね。

 

今までも建築の性能と建築のカタチのあり方について取り組んできました。

今回学んだ事はそれを更に明確にするための手法です。

これからの設計に必要な視点と感じています。

 

 

パッシブハウスジャパンに入会したのは省エネを世界レベルの取り組んでいる設計者と施工者の集まりで会う人たちがとても熱い方が多いという事。

 

欲望をつめ放題、なのに

世界レベルで本質的にエコな家。

 

を目指している人の集まりでした。

 

今回のセミナー 再確認できたので 気持ち新たに取り組んでいきます!!

 

試験に合格すれば 「省エネ建築診断士」 発表は10月 ^^

 

 

 

 

エコ、快適、美しい 省エネ住宅の世界基準  パッシブハウスジャパン

https://passivehouse-japan.org/ja/

 

90秒でわかるパッシブハウス

 

来週は近畿地区の支部会議 楽しみです。

 

 

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