住宅アーキテクト

中西義照のブログ

音楽室とリビングが自然につながる方法。床の高さ編

家の撮影に伺ったところ、お友達が集まりセッション大会!とても楽しそうでした^^

 

こんにちは、京都の設計事務所 FORMA(フォルマ)建築研究室

建築を通して円満を伝える合気道建築家」中西義照(てる)です。

 

 

マリンバ、ピアノ、ギター、演奏する音楽室に5人、リビングに2人、まだまだお友達が増えても一緒に楽しめそうです。

 

京都市西京区桂坂にある、音楽室のある家#02は、音楽室を暮らしが包み込むプランが特徴的ですが、今回は床の高さを説明します。

 

【音楽室とリビングが同じ床の高さの場合】

 

マリンバの高さは80~90cmほどあるので、リビングに座っている人はかなり圧迫感を感じそうです。(リビングと音楽室の広さも関係します)

 

そして、人の視線は、マリンバは立って演奏するので、奏者の視線は高くなり、演奏する手元とリビングに座る人の目線の高さが同じくらいになります。

 

 

それで考えたのはこんなことでした。

 

【音楽室の床の高さを下げた場合】

 

・存在感のあるマリンバは、奏者の手元あたりだけが見えるほうがリビング側の圧迫感が少なくなる。

・奏者の視線と、リビングに座る人の視線の高さが近くなる。

・床を下げることで音楽室の床を切り離すことになるので防音性が高まる。

・奏者から庭が見えると気持ちよさそう空も見えると尚良い。

・さらに、リビングと2階のフリースペースとの距離が縮まり空間の一体感が高まる。

 

 

その結果がカタチになりました。

 

 

住まい手のKさんによると、ガラス面から音楽室のマリンバの見える姿が少なくすっきり見える。

演奏しても、リビングで座っても、どちらも気持ちがいいと、暮らして使った感想をお聞きしました。

 

防音以外の関係性のバランスを整えることで、演奏している人も聞いている人も、どちらも心地よいにつながるということを実感しました。

 

音楽室とリビングが自然につながる方法の1つ。床の高さに変化をつける。

楽器によっての違いもありますが 、まだまだ気持ちの良い高さを探りたいと思います。

 

マリンバは「床を下げてよかった!」

 

 

京都の設計事務所 FORMA建築研究室 「建築を通して円満を伝える合気道建築家」 中西義照(てる)でした。^^

 

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