まだまだ2月半ばすぎなので、雪が降ることもあるし朝は冷え込むけど、二十四節気では雪が雨に変わるころというのが雨水(うすい)です。2月19日から3月5日、啓蟄(けいちつ)の前日までです。
七十二候
初候 土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)
次候 霞始めてたなびく(かすみはじめてたなびく)
末候 草木萌え動く(そうもくもえうごく)
霞(かすみ)と霧(きり)の呼び分けは、春は霞、秋は霧と呼ぶそうです。そして、霞は「たなびく」、霧は「たちのぼる」と表現します。そして、夜にでるのは霞とは言わずに朧(おぼろ)と呼ぶそうです。
タンポポが咲いている事務所の前で、あっ・・・、よく見たらテントウムシ。ちょっとうれしい朝でした。
スーパーへ行くと、桃の節句のひなあられ、春キャベツ、菜の花、すっかり春ですね。今年の冬は野菜が高かったので、春の野菜はたくさん気にせず食べたいです(笑)
葉の巻きがゆるっとしてやわらかい春のキャベツをサラダにしたら、きれいな黄緑が見た目もきれいで食卓が明るくなるので大好きです。
あと2週間ほどでひなまつり。雨水に雛人形を飾ると「良縁に恵まれる」そんな言い伝えもあるようです。とりあえず、まずは小さなものを飾って、我家も娘の良縁祈願をしときます。
いい人にめぐりあえるといいね。どうぞよろしくお願いします。
京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵のブログを読んでいただきありがとうございます。
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