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-2025.6.24-
不在者投票 学生も選挙に参加
大学のお休みで6月初旬に帰ってきていた娘は、帰ってくるとお隣のおじさんと話しますが、7月に選挙があるけどどうするの?という話になりました。
遠方にいる学生で、自宅に住所を置いたままにしている人も多いと思います。我家の娘も住所は亀岡のままで、普段は何も困ることがありません。
ただ、19才で選挙権がありますがわざわざ帰ってくることはむずかしく、投票できないのはとても残念です。そんなことを話していたら、おじさんが投票方法を調べてくださいました。

こんな方法で投票できるんですね。
総務省のこちらのページにも不在者投票について書いてありました
最寄りの選挙管理委員会というと、娘のいる別府市では市役所になるのでしょうか。大学で投票ができれば投票する人は増えるでしょうね。18歳からの選挙権をぜひいかしてほしいと思います。
こうして親や家族以外の周りの大人の方々が、子どもたちを気にかけてくださるのはとてもうれしいです。小学生の頃、1人で留守番をしていた娘から京都市内で働く私たちに電話があったことを思い出しました。
自宅の敷地内に変な人がいるようで怖いと言うので、お隣のおじさんに電話をして見に行ってもらいました。いつでも電話してきたらいいよと携帯番号も教えてくださって、1人で留守番させる親にとっても、子どもにとってもとても心強い存在でした。
子どもも大人も高齢の方も、地域の方はじめいろいろな人とのつながりを持ちながら、暮らしやすい社会になりますようにと7月の選挙に向けて心から思います。