住まい方アドバイザー 中西千恵のブログ

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二十四節気 季節と暮らし

2021年02月20日

月の満ち欠け 暮らしのなかに楽しみ

最近、月の満ち欠けを意識するようになりました。   京都で個人住宅の設計をしているFORMAフォルマ建築研究室 住まい方アドバイザー中西千恵です。   お天気に関係なく月の様子が分かるといいなと思ったのがきっかけで、 今年のカレンダーは月の満ち欠けが分かるものを選びました。   2021年2月は12日が新月、27日が満月です。     二十四節気や七十二候もですが、昔の人は月の満ち欠けや、 季節の細やかな変化が暮らしとともにあったんだなぁと想像します。   田舎、街中ということなしに、大きな意味で地球という自然豊かな場所で暮らすものと […]

2020年02月19日

雨水(うすい)三寒四温の季節

  【雨水(うすい)】   2月19日から二十四節気の雨水にはいります。春は立春からはじまって、雨水は春の2つ目です。降る雪が雨へと変わり氷が解けだすころのようです。   三寒四温。3日寒い日が続いてその後4日暖かい日が続き、それを繰り返しながら季節が変わっていくころなので、体調管理もしっかり気をつけて。     【七十二候】   初候 土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる) 次候 霞始めてたなびく(かすみはじめてたなびく) 末候 草木萌え動く(そうもくもえうごく)     【ふきのとう】   里山オフ […]

2020年02月04日

立春 二十四節気のスタートです。

  2月4日立春ですね♪   【二十四節気】のこと。   二十四節気は立春からスタートし、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨。そして、次は立夏へ続きます。ほぼ15日おきに二十四の季節に分けられていて、それぞれの時期を漢字二文字で表しています。     二十四節気で、一番日の長いのが夏至、一番日の短いのが冬至。昼と夜が同じなのが春分と秋分。この4つが春、夏、秋、冬、それぞれの季節の真ん中です。     【立春】   一つの季節をさらに、初候、次候、末候の三つに分けた七十二候 初候:東風凍を解く(とうふうこおりをとく) […]

2018年06月07日

芒種(ぼうしゅ)父の日にバラの花

  七十二候(1つの節気に3つの候)   初候 蟷螂生ず(かまきりしょうず) 次候 腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる) 末候 梅子黄なり(うめのみきなり)   梅雨入りする頃から始まり、カマキリが生まれ、ホタルが飛び交い、梅の実が黄色くなる頃までです。   芒種(ぼうしゅ)の、「芒」という漢字は「のぎ」と読んで、それは、稲の穂先にある針のような突起のことらしいです。   なので、芒種は穂の出る植物の種を蒔くころのこと。   なるほど。     「父の日」   6月の第3日曜日、今年は6月17日です。 &n […]

2018年05月24日

小満(しょうまん)梅雨入り前に衣替え

  日本ではどくだみ茶、ベトナムでは香草としてつかったり、中国では辛い味付けの和え物にもするようです。     どくだみ茶が美味しいよ、と教えてもらったので、作り方を調べてみたところ、洗って陰干しするだけ。   それなら簡単、私にもできると思ったので、草引きを兼ねてひきぬいた葉っぱを、こうして軒先につるしています。   いいお天気が続けば3日ほどで乾燥するようなので、楽しみに待つことにします。     小満の頃、季節のものあれこれ   ・きす 天麩羅、握り ・しそ 青じそはイライラを鎮め、赤じそは花粉症予防 ・びわ […]

2018年05月17日

立夏(りっか) 旧暦4月(卯月)は卯の花が咲く頃

  卯の花が咲く頃というのが立夏のようですが、卯の花を見たことが多分ありません。   我家バージョンの立夏は、レモンが咲き始めました。   ヤマボウシも今が満開。   猫の額ほどの裏庭のカラタネオガタマもバナナのような香りをいっぱいはなちながら咲いています。     花は小さいけど、近くへ行くとバナナのような香りがして、バナナブッシュとかバナナツリーとも言われるらしいです。   そんな甘い香りがするカラタネオガタマは、漢字で書くと『唐種招霊』。   神社などの霊木として植えられることもあるそうで、神仏が宿るという木 […]

2018年04月22日

穀雨(こくう) 夏を元気に迎えられるように栄養補給!

  久しぶりに農道を歩いたら、クローバーの中に娘が四つ葉を見つけて、バタバタした日が続いていたので、なんだかホッとしました。     穀雨は、字があらわすごとく、たくさんの穀物に水分と栄養がため込まれる、恵みの雨がふるころです。   ここでしっかりと水分も栄養もためこんでおくと、勢いよく、元気に、育っていくことができる大事な時期ってことです。   人も同じかな。   しっかりと水分栄養をためこむ時期がないと次へ元気に進めないんだと思います。   コツコツコツコツ。   自分にため込む時期。     […]

2018年03月21日

春分(しゅんぶん) 暑さ寒さも彼岸まで

  彼岸はもともと彼岸会(ひがんえ)という仏教行事で、太陽が真東からのぼり真西に沈む。昼と夜が同じ長さです。 仏教では西方に極楽浄土があると考えられていて、太陽が真西に沈む彼岸は、浄土への道が示される日とされたらしいです。     「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今日は寒っっ。 雪が降っているところもあるようだし、花冷えや寒の戻りという言葉もあるように、急に寒くなる日もあるので油断は禁物ですね。       天文学的には、春分から夏至の前日までが「春」。ということは今日から春です♪   「春はあけぼの。やうやう白くなりゆ […]

2018年03月06日

啓蟄(けいちつ)冬眠していた虫が穴からでてくる頃

  3年前に一度行った亀岡市の椿観音さまと水琴窟のお寺、真福寺で行われる椿コンサートが今年は3月10日です。ここの椿観音さま、とてもきれいでした。   真福寺の椿コンサート2018   椿は首から花が落ちるので嫌われることも多いけと、濃い緑の葉っぱに赤い花がよく目にとまる印象的な花だなぁと思います。   なんだか花札っぽいな思ったけど、花札を調べたら椿はなかったです。花札は一組48枚で、12か月折々の花が4枚ずつ。     1月松(まつ)、2月梅(うめ)、3月桜(さくら)、4月藤(ふじ)、5月菖蒲(あやめ)、6月牡丹(ぼたん)、7月萩 […]

2018年02月19日

雨水(うすい) 雪から雨に変わる頃。

  七十二候 初候 土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる) 次候 霞始めてたなびく(かすみはじめてたなびく) 末候 草木萌え動く(そうもくもえうごく)   霞(かすみ)と霧(きり)の呼び分けは、春は霞、秋は霧と呼ぶそうです。そして、霞は「たなびく」、霧は「たちのぼる」と表現します。そして、夜にでるのは霞とは言わずに朧(おぼろ)と呼ぶそうです。   タンポポが咲いている事務所の前で、あっ・・・、よく見たらテントウムシ。ちょっとうれしい朝でした。     スーパーへ行くと、桃の節句のひなあられ、春キャベツ、菜の花、すっかり春ですね。今年の冬は野菜 […]