住まい方アドバイザー

中西千恵のブログ

家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します。
私たちとたくさん話しながら楽しい住まいを考えましょー♪

亀岡市 耐震診断を受けたいと思う方へ。補助金申請は必ず改修をする前にしなくてはなりません。

真夏の耐震診断の調査は暑さが結構ハードだったりするので覚悟していったところ、田んぼや山に囲まれた里山で、大きな家の窓から風がスッ―と通って、覚悟するほどでもない作業しやすさ。

よかったー、汗ダクダクではなく意外にさわやかに帰ってきたのです(笑)

 

 

京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。

 

 

 

【補助金を利用する場合は必ず改修前に申請】

 

調査をする家に伺ったところ、屋根の改修中でした。

土を使った重い瓦葺を、土なしの軽いものに葺き替える工事で、これは補助金制度を利用できる簡易改修工事にあたります。

 

しかし、

 

補助金を利用する場合は、耐震改修工事の契約・着工前に申請し、補助金の交付の決定を受ける必要があるのです!

 

 

ということは、ここの屋根工事はもう着工してしまっているので、補助金の利用ができないことになります。

 

詳しくお話をお聞きすると、こんないきさつでした。

 

昨年10月に市役所の耐震についての窓口で問い合わせたところ、今年度の耐震改修事業の枠がいっぱいになったので、来年度になりますという説明を受けました。

翌年(今年のこと)4月に問い合わせたところ、まだ決まらないのでお伝えできませんということで、5月になっても連絡もないので、もう待っていても無理かなと思って工事をされたそうです。

 

 

窓口で、説明は受けたけれど、具体的にどうすればいいのかが分かりにくかった。

ということもお聞きしました。

 

 

耐震化率をあげて安全な家にするための取り組みが進むように補助制度があると思います。

工事費の補助があることで、改修工事をするハードルがさがることも多いです。

 

 

そうした取り組みのお手伝いをさせていただいていますが、自宅の耐震について心配だと思って問い合わせた方に具体的にどうすればいいのかが伝わっていないということです。

 

 

 

先日も、昭和初期に建てた家に住んでいる方が、地震があるたびに不安になるとお聞きして、自治体に申し込んで自己負担が3000円程度で耐震診断を受けられることを知っていますか?

とお聞きしたら、まったくご存知ありませんでした。

 

 

耐震診断を受けるのは高い費用を払わないといけないし・・・と思ってましたということだったのです。

 

自己負担が3000円で耐震診断が受けられます。

 

 

【耐震診断フロー図】

 

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誰でもできるわが家の耐震診断

 

 

 

【耐震診断が受けられる住宅の条件】

 

・昭和56年5月31日以前に着工したもの

・木造住宅で、延べ床面積の2分の1以上を住宅として使用しているもの

・自己診断の結果、倒壊等の危険性が高いもの

 

 

【耐震リフォームをしようと決めていらっしゃる方へ】

 

耐震診断だけでなく、耐震リフォームを必ずしようと考えていらっしゃる方には、以前に書いたこちらのブログを読んでください。

↓↓↓

耐震リフォーム工事をしようと決めていらっしゃる方は市町村の耐震診断を利用するより耐震診断士に直接依頼する方がおすすめな理由。

 

 

 

 

「安全に暮らせるというのは、家の大きな役割です。」

 

 

役に立てることがたくさんあるのに、まだまだ全然伝わってないことを実感した、耐震診断の調査にうかがって思ったことでした。

まだまあ発信が足りないですね!!

頑張ります。

 

耐震診断の調査では、耐震診断士の中西が調査&図面作成、私はもっぱら写真撮影&測量担当です。

どうぞよろしくお願いします(^o^)/

 

 

京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。

 

 

誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪

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住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール