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-2018.10.30-
そとん壁 カラーバリエーションと仕上げパターン
100%自然素材の左官材料で、他の仕上げ材と比べるとカラーバリエーションは少ないと思います。 【そとん壁のカラーバリエーション全9色】 FORMAで設計した住まいは、W-121が6件、W-122が1件、W-129が3件です。 W-121とW-122はお客さまの希望、W-129はFORMAからの提案でそのまま採用になったというパターンが多いです。 W-121は白ですが、そとん壁に凹凸があるので見る角度や日の当たり具合で平面的な白一色ではない変化が楽しめます。 W-129は周囲に馴染みやすい、溶け込みやすい色だと思います。新築の家というまっさら感がなく、以前からそこに建っていたかのように感じます。
【仕上げパターン】 FORMAで設計した住まいは、かき落としが7件、スチロゴテ仕上げが3件です。 2つのパターンのどちらかを住まいのイメージにより使い分けている感じですが、左官職人さんによる個性がでるのは、鏝(こて)の動きがでるスチロゴテ仕上げだと思います。 下塗り材の上に上塗り材を8mm厚以上に塗り付け平らにした後に、仕上げ用のかき落とし器やスチロゴテ等でテクスチャーをつけて仕上げます。 なので、上塗りの材料をテクスチャーをつけるために落とすことになります。 塗って落とすというと、もったいないような気もしますが、落ちたものも自然素材なので害はなくて安心です。 FORMAで設計した、そとん壁を使った住まいをまとめています。 興味のある方はぜひご覧ください。 ↓↓↓ 「そとん壁の家」 FORMA建築研究室は、日常が生活しやすく、暮らしが楽しく、経年変化を楽しめる家を、設計者と住まい方アドバイザーが一緒に考えています。 私たちとたくさん話しながら楽しく暮らす住まいを考えましょう♪ 仲良し家族を応援します!
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喜んでご相談承ります(^^)/ 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール