住まい方アドバイザー 中西千恵のブログ

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-2018.1.26-

一人暮らしの家、一人サイズの一軒家。

 

1人サイズの一軒家。

もしあなたが、「自分のための家」をつくるならどうしますか?

ワクワクしませんか。

[Tiny House]一人サイズの一軒家のページはこちらです。    

実は、、、 Sさんの家のプランはほぼおまかせで提案させていただきました。

キッチン、浴室、洗面など、お仕事上、使い勝手を大切にしたいものはSさんに選択していただき、

その他は、こちらの提案をSさんにお話しさせていただくという家づくりでした。

理由は、将来、東京へ引っ越す可能性もあること。

お一人で大きなローンをかかえる心配を避けたいこと。

Sさんから最初にお聞きしたお話しから、予算内でおさめる工夫が必要でした。

     

そして、グリーンをたくさん家に置けるように。

趣味で絵を描くので、自由度が高くて遊べること。

暮らしのイメージが明確で、決断も早く家づくりがとても早く進みました。

家が完成して2年がたちましたが、壁面は、まだ今のままのシンプルなカタチを楽しみたいとSさん。

  

下の写真は、先日伺った時のものです。

いい感じに生活感があって好きなものに囲まれた暮らしの雰囲気が伝わってきます。

階段下のコンパクトにデザインして作ったお仏壇は、引出しを引き出すとお供えを置くことができるようになっています。

座ってちょうどの高さなので、お経をいただく時に椅子に座っていただけるようになっています。

これから工事がはじまるKさんへ。

引戸や扉はこんな感じです。

設計中のTさんへ、こんな仕上げ方もありますよ。    

2階にあがると、空がみえる寝室です。

引っ越してすぐに、寝るときに星がみえて旅行に来てる気分なんです!

と、Sさんからメールをいただきました。

いつも変わらず夜空が見える、晴れていたら星が見える天窓はおすすめです。

とSさん。   家が完成してから2年がすぎました。

なかなかお会いすることは少なくなりますが、家が完成した後に家の様子を見せていただいたり、

こうして暮らしや仕事のこともお話しできる時間はとても楽しいものです。

   

室内の緑が生き生きしていて、ていねいな暮らしが伝わります。

家を好きでいてもらえるのは本当にうれしいですね。

 

寝室はダブルベッドを置いたら二人で暮らすことも可能です。

敷地に余裕があるので二人暮らしになれば敷地内に増築することもできます。

今後、手を加えられたり暮らしが変化進化していくのが楽しみですね、とSさんと話しが盛り上がった楽しい時間でした。

[Tiny House]一人サイズの一軒家のページはこちらです。    

 


 

『世界にたった一つしかない家をつくる』  

 

あなたの楽しみたいことや好きなことができる暮らし
人生や仕事を楽しめる居心地のいい家を一緒に考えます。

 

うつろい家デザイン FORMAフォルマ
住まい方アドバイザー 中西千恵

 

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