住まい方アドバイザー

中西千恵のブログ

家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します。
私たちとたくさん話しながら楽しい住まいを考えましょー♪

あなたの家のカルテはありますか?

住宅の設計というとデザインだけしていると思われている方も多いかもしれないですが、実はこんなこともしています(^^)/

 

リノベーションの場合、家の調査をして性能の設計をする。間取りや目に見える仕上げを替えたお化粧直しだけでは要注意です。目に見えないところの設計で、居心地のよさはグンと変わるので、ここ、とても大事です。

 

 

京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。

 

 

中古住宅を購入されて暮らし始めたものの、冬とても寒いのでなんとかしたいのです。というご相談をいただくことがあります。

 

「家に入っても、息が白いんです!」とおっしゃられた方もいらっしゃいました。

 

暮らし始めると切実な、暑さ寒さといった温熱環境。どうしても間取りや広さなどに目が行きがちですが、もちろんそれらも大事なのですが、健康的に暮らすという点では、温熱環境はものすごく大事なことです。

 

 

例えば、寒いからということで暖房機器をどんどん増やす。その時その時、その場しのぎ的な対処をしていても、エネルギーばかりを消費して根本的な解決ができません。

 

最初にやるべきことは、調査して自分の家の現状を知ること。図面が無ければ図面を作成します。寸法を把握して、どこが壁でどこに窓があって、何年経過して、途中にあった変化はどんなことで、今の状況はどうなのか。

 

人に例えるなら健康診断のときに、身長や体重や目や耳や身体の計測をしますね。今までの病歴と今の状況はどうなのかを問診します。それと同じだと思ってください。

 

 

窓、断熱、屋根、劣化、仕上げ、家を調査して詳しく知るからこそ、性能が少しでもよくなる提案ができるし、計画的なメンテナンスのアドバイスができます。

 

住宅の外皮性能予測(それ何?って言葉ですよね~)、外壁・屋根・窓の結露の発生シミュレーション、一日の室温変化シミュレーション、冷暖房の能力算定シミュレーション、光熱費のシミュレーション、そういった予測もすることができます。

 

正確な図面があれば、リフォームをする時に、工事範囲の把握ができたり、工事の見積りの根拠を確認することもできます。事前に予防していくことで、メンテナンスの費用をおさえ、家が長持ちすることにもつながります。

 

大事なのは自分の家の現状を知ること。自分の家のカルテを持つことです。

 

 

家のカルテを持っていれば、例えば家を建てた工務店がなくなったとしても、どこへでも相談に行って家のことを分かってもらえるのです。

 

リフォームを検討されるとき、中古住宅の購入を検討されるとき、ものすごく大事なことなので忘れずに(^^)/

 

 

家をよくしようと思うとき、何を見たらいいか、どこを確認したらいいか、大事なポイントをしっかりおさえて、納得したリノベーションをしたいなぁと思われる方は、どうぞ気軽にまずはご相談下さい。

 

 

こんなことあんなことを相談したいけど、建築士、設計事務所ってかたい人のようなイメージがあるかもしれませんが、全くそんなことはありませんので、安心して下さい(^^)/

 

 

 

【ご相談はこちらからどうぞ】

喜んでご相談承ります(^^)/

 

 

 

京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。

 

住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール

 

 

暮らしが楽しくなるように、家が居心地良いように、たくさん話しながら、楽しい家づくりをしたい方をお待ちしています