住まい方アドバイザー 中西千恵のブログ

category

-2020.7.6-

軒(のき)と庇(ひさし)

亀岡の里山も大雨ですが、そんな時でも建物のまわりを傘をささずに歩くことができるのは助かります。

京都の建築設計事務所 FORMAフォルマ 住まい方アドバイザー 中西千恵です。

雨が降っても濡れずに歩ける、それは軒があるからでした。

里山サテライトオフィスは、家の周囲グルッと軒が出ています。

雨の日でも軒下を歩けば傘が要りません。  

ところで、軒と庇は何が違うのでしょう?

軒は、外壁から出っ張った屋根のこと。

庇は、窓や玄関や勝手口の出入口の上についてる小さい屋根のこと。

 

軒や庇は雨に濡れないだけじゃなく、建物の外壁や窓を雨から守ってくれます。

夏は日除けの役割もしてくれて、とても大事なものなのですね。

大雨の日に改めて思ったことでした。

早く梅雨前線が移動して、被害が大きくなりませんように。


あなたの楽しみたいことや好きなことができる暮らし
人生や仕事を楽しめる居心地のいい家を一緒に考えます。

うつろい家デザイン FORMAフォルマ
住まい方アドバイザー 中西千恵

お気軽にご相談下さい。

【お問合せはこちらからどうぞ】

喜んでご相談承ります。