建築現場日記

テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)

-2017.6.28-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)表札取付

 

表札

表札のデザインを頼まれましたので、シンプルな真鍮にエッチングで文字を墨入れした物をご提案。

金属工芸の堀金属さんに依頼して製作して頂きました。

そしてFORMAは取付担当。

取付ビスの真鍮にしたので取り付けは慎重に行いました。

位置を出して、ドリルで下孔を空けてドライバーで山をつぶさない様にゆっくりと。

おかげさまでうまく取り付けられました。

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引っ越しから二か月ほどたち、ご夫婦も少し落ち着かれたようです。

完成に合わせてオーダーされていたたテーブルや椅子も全て揃い、窓のシェード類とも相まって良い雰囲気になっていました。

 

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そして気になる空気集熱ソーラーシステムの「そよ風」 この日は外部の気温が28.5° 部屋の内部が26°

湿度は多いようには感じませんでした。

操作部で気温や室温が記録されていると思いますので一年を通しての効果を確認して行けたらと思います。

その際はよろしくお願いいたします。

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雑談の中でご主人が

「家の居心地や気持ちよさ、落ち着くという気持ちは、家だけではなく廻りの環境も含めてトータルで設えてこそですね。」

とおっしゃっていました。

正にその通りだと思います。

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家が建つ場所は密集地であったり、景色のいい所であったり様々だけど、周囲の環境を活かし、自身の敷地内にも家にとっていい環境を作り、それらを活かした家を作る事でより良い自然な環境が重なり合った家が出来ると思います。

FORMAでは計画前の敷地調査の時にまずその辺りを把握する事から始めます。

なぜなら、そんな部分を大切にしているからです。

そこが伝わったことが本当にうれしく感じた一言でした!!

-2017.5.10-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)引渡し後の訪問

引っ越しが終わり一週間後に暮らしの状況を聞かせてもらうために伺いました。

teinengonoie

内部の写真は撮り忘れていますが・・・選ばれたソファ、ローテーブルや椅子達もいい感じで庭の緑と相まって居心地がよさそうでした。

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「そよ風2」の作動状況もお伺いするとこの日、外気温が26度のところ居間では23度前後。

明らかに低くなっており体感的にも熱い寒いがなく心地よいというレベルでした。

この日、少し早目についたので車の中で時間調整をしていたところ、黄砂ががひどく窓が開けられなかったので暑くなりエアコンをかけてる程のお天気でした。

にも関わらず、ロフトも暑いと思ったことはないとの感想でした。

なので、断熱性能とそよ風の運転状況がうまくいっていると思いました。

季節的には気持ちの良い時期なので早々に喜んでもいられませんが、夏と冬の今後の状況を見守りたいと思います。

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この日はエアコンの機種選定の計算書をお持ちしたのですが、そよ風の能力を見てからのエアコンを選定するという事になりました。

(もともと、エアコン利用の頻度が少ないため)

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クライアント様には引っ越しの片づけがまだ残りますがお疲れの出ませんように!

また、工事に関わっていただいた人見建築さんと各専門工事業者さん、ありがとうございました。

これからもメンテナンスや是正等でお世話になりますが今後ともよろしくお願いいたします。

と同時に人見建築さんは「そよ風」のメーカーである環境創機の講習を受けられ、テイネンゴノイエ#03新築工事にあたって登録をされましたので報告しておきます。

 

 

-2017.4.29-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)引き渡し

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大変長らくお待たせしました。

クライアント待望の、引き渡しの日でした。

工事期間中、途切れることなく差し入れを届けて頂きました。

工務店さんは、クライアントの職人さん達に対するお気遣いを感じつつ工事にあたって頂いた事と思います。

FORMAもそんなクライアントの思いに応えるべく監理をしてきたつもりですが、やっとこの日を迎えられるという事が嬉しくも有り、こちらの力が足りなかったところも自覚しつつ複雑な思いの引き渡しの日となりました。

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引き渡しは、節目 工事中の家が暮らす場としての家に変る瞬間です。

もうこれからは、工事中の様に自由に入ることは出来ません。

いつもこの瞬間に感慨深く思う事です。

明日からはクライアントご家族の暮らしが始まる事に対して、住んでからでないとわからない部分があるので、そんな漠然としたところは大丈夫だろうか?使勝手はどうだろうか?と思いを巡らせます。

そして、引っ越しの搬入はうまく行くだろうか?(引越し屋さんに失礼)

この時ばかりは全てがうまく行くき、無事クライアントの暮らしがスムーズに滑り出せるようにと願わずにはいられません。

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若干の修正箇所、残工事が有りますが工務店さんには迅速に事にあたって頂きたいと切に願います。

住みながらの工事というのは、ストレスとなるだけに心してあたって頂きたいと思います。

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今回は工事日程の都合で完成見学会を開催出来ませんでした。

相談中の方達の中には見学会を愉しみにされていた方もいらっしゃったのではないでしょうか?

写真で伝わる部分は限られますが今回は写真にてご覧いただければと思います。

冬になると次世代ソーラーシステムそよ風の効果を体感するためにお邪魔したいと申し上げたところ快く「いいですよ」とおっしゃって頂きました。

モデルハウスを持たないFORMAにとってクライアントのこうしたご協力があって支えられている事を感謝しながら日々研鑽して行きたいと思います。

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高いところが苦手という事で壁を二階レベルまで立ち上げ視覚の怖さを軽減させています。

思いのほか安心感のある階段となりました。

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外構工事中ですが、濡れ縁続きの庭が見える居間。

吹抜けを介して二階とつながりそよ風の暖気も昇って行きます。

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吹抜けから二階の室にそよ風で温められた空気を取り入れる開口を設けています。

キャットウォークはメンテナンス用。

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こちらは勾配天井にロフトが付きます。

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二室に区切る事も想定しており、その時収納部分は廊下を介して共用として使います。

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こちらは室に可動の収納を設置、レイアウトによっては移動する事も出来ます。

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廊下から吹抜けを介しての眺め。

デッキ材のベランダからトキワマンサクが見えます。

今は花の時期のようです。

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廊下の手摺壁の一部を掘り込み、文庫を並べる事が出来る本棚としています。

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居間吹抜け、正面は階段の目隠し壁です。

DSC_0858

家具は、ウォールナットのエクステンションテーブルとオーク材のソファが置かれます。

其々がアクセントになって引き立てあうインテリアとなりそうでこちらも楽しみです。

 

-2017.4.18-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)今週の現場

外構回りの工事というのに雨が続きましたが本日からは曇り晴れと好天です。

本日は確認審査機関の完了検査を受けました。

キャットウォークの手すりが未設置のため写真提出となりましたがその他の部分はOKとなりました。写真 2017-04-18 10 30 22

敷地の北角は地盤が低いためいつも水が溜まっています。

今回は良質土で嵩上げして締固めコンクリート土間とします。

降雨時は道路側に水勾配を取り側溝に流す予定です。

 

 

 

 

-2017.4.11-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)今週の現場

写真 2017-04-10 9 46 29

足場が取れ外回りが慌ただしく進んでいます。

明日は雨の模様、内部の仕上げに回るとの事。

残りあと少し、丁寧に仕上げの方よろしくお願いいたします。

写真 2017-04-10 10 46 50

照明器具の設置も始まっています。

 

-2017.4.3-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)今週の現場

写真 2017-04-03 10 17 56

「そよ風2」立ち下げダクトの周囲に珪藻土を慎重に塗る左官屋さん。

大中小の小手を使い分け天井を塗られている様子は真剣さが伝わってきて見惚れてしまいます。

1Fの左官工事もあと少し、今週中には片付いてほしいところです。

完成まで丁寧な仕事で引き続きよろしくお願い致します。

写真 2017-04-03 9 31 47

 

-2017.3.27-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)今週の現場

写真 2017-03-27 9 36 18

左官工事進行中、本日は外回り仕上げ塗中です。

重い材料を足場の上で運ぶのは大変です。(職人さんがもう少し増えるとはかどりそうですが・・・ご苦労様です。

写真 2017-03-27 9 32 02

2階の珪藻土仕上がりは80%くらい。

写真 2017-03-27 9 29 21

1階は下塗り途中。

写真 2017-03-27 9 40 34

屋根のガラスパネルも設置完了です。

 

 

-2017.3.22-

@テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)今週の現場

本日の現場確認は火曜日です!

月曜日が祝日でしたから。

しかも、その日は息子の引っ越しの日という事を失念していて、クライアントに

「行きます!」

と宣言していたものだからクライアントに訂正をお伝えしたところ、「ドンマイ!」by息子より

と励まして頂きました。(笑)

最近の記憶の曖昧さはホントに始末に悪いし情けなくなってきます。そのせいか、廻りに助けられている感がありホント感謝しています。

 

現場の方は大工工事の目途が立ち、残すは珪藻土の左官やさん。

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