建築現場日記
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-2020.5.31-

@O house 地鎮祭

地鎮祭が行われました。

天気が良く汗ばむくらいの陽氣。

 

参列者はお施主さまご家族と工務店さん、FORMA

 

上品な宮司さんの祝詞を聴くと気が引き締まります。

 

無事、安全に工事が完成することをみんなで祈願しました。

 

いよいよ始まります。

 

 

-2020.5.28-

@Ohouse 長期優良住宅 技術審査

長期優良住宅技術審査とは長期優良住宅の認定に必要な審査の事です。

 

 

長期優良住宅とは?→ こちらの住宅性能評価・表示協会のHPが分かりやすいです。

 

長期優良住宅に関する特例措置 → 国土交通省 特例措置の概要

長期優良住宅に対する税の特例

 

というようなメリットがあります。

メリットがあるかどうかは借入額などにもよります。

 

なのでお施主さんからFPの伊藤さんに確認してもらって進めています。

 

 

只今、技術審査の真っ最中です。

 

いつも設計している住宅は 耐震性、省エネ性、劣化対策、維持管理更新の容易性は 長期優良住宅 基準としています。

 

今回は省エネ性能について協会の指定する計算ソフトを使用しました。

理由はこちらの使用するソフトだと技術審査員さんの審査に非常に時間がかかると聞いたので・・・

 

しかし自粛期間中の補正対応がメールと電話のやり取りを行うのがなんとも歯がゆい。

わかったようなわからんような曖昧なところが残り、その都度メールで送り電話で確認という作業の結果、やっと補正が終わりました!!

 

 

今回の経験からの気づき。

 

ガラスの熱貫流率、日射熱取得率 のメーカー数値が非常に分かりにくい事。

ここの整理に結構手間取りました。

 

事前に使用する開口部の仕様がどの数値になるのかを確認すること。

いくつもシートがある中で旧基準と新基準と混在している。

間違えると数値に齟齬が出るので間違いがないか最初によくよく確認する必要があります。

 

氣を抜く間もなく確認申請の補正も終了。

あとは消防の同意を待つばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-2020.4.16-

@Ohouse  直接基礎でOK

構造設計者の岡本さんより 直接基礎と行きましょうとの回答有り。

 

地盤改良なしで進めることになりました。

基礎はべた基礎というコンクリートの一枚板のスラブ(床)で地盤と接します。

【↑※FORMAで設計する一般的な基礎】

 

地震時に建物の重さを受け止め、壊れないような厚みや鉄筋の量を構造計算によって導き出します。

更に施工誤差や要求事項を加味し補強の要否を設計に落とし込むことが大切です。

FORMAでの仕様は

基礎幅:150mm  スラブ(床)厚:180mm~200mm

特記仕様:一般社団法人関西建築構造設計事務所協会仕様書及び建築学会(JASS5)、共通仕様書 準拠しています。

 

 

べた基礎は設置面積が大きいので単位あたりの重さの負担が軽くなる基礎です。

地盤がしっかりしている事を確認した上でべた基礎にするのはより良い選択だと思います。

 

 

 

 

 

 

-2020.4.8-

@Ohouse 地盤調査

解体も無事終わり、今日は地盤調査。

解体工事早く終わりました。

平屋という事もあったけれど。

ほんと早く更地になりました。

工事完了から地盤調査。

これで概算工事予算に見込んでいた地盤改良費が確定します。

結果は明日に速報が出る予定ですが現地調査担当者のお話では締まった地盤で1.5m以深は非常に固いとの事。

 

最終決断は明日の速報を見ての判断ですが直接基礎で行ける可能性が高いという事です。(地盤改良費が不要になる^^!)

今回は土地の購入サポートからのご相談だったので調査を行っていました。

 

その時に古い地図等を調べていたので固い地盤という事は判明していたのですが土地には個別差があります。

なので最終確認は現地の調査で確認することになります。

調査の方法はスェーデン式サウンディング試験で行いました。

(小規模建物には多く採用され土の固さ具合を判定する場合の信頼性がある調査です。)

 

さあ明日の速報を待つとしましょう^^

 

 

 

 

 

 

 

-2020.4.1-

@O house 解体始まる

工事金額の折り合いをつけるため仕様の仕訳を行い 仕様と実施設計は固まりました。

 

そんな中、急遽解体に入れるとの連絡がありました!!

今回のタイミングを逃すと5月近くまで入れないとの事 相変わらず解体需要高いです。

 

ということで二日目でほぼ建物はなくなりました。

 

続いて地盤調査に入る予定です。

 

-2020.3.22-

@O_house 実施設計・コストコントロール

実施設計を進めつつ予算超過部分を予算内に近づける作業。

見積した側と設計意図との差が金額の差となって表れる。

差を埋めるために説明や別案作成、取りやめ、重複、不必要部分等を抽出してはフィードバックする作業。

図面と見積に齟齬が出ないように最終確認を行いつつ実施設計を進めるのは中々骨の折れる作業です。

 

ですがこの部分を実施することで計画建物の重要部分とそうでない部分が明確になりメリハリがしっかりつくようになります。

 

 

 

今回の打ち合わせはMIRAIMA(ミライマ)にて。

 

打ち合わせ中の姉妹は別テーブルで静かに遊んでくれていました^^(ありがとね)

 

長時間に及んだ今回の打ち合わせ、何とか取捨選択が整いゴールが見えてきた感じがします。

 

終了後 周りの環境をぐるっと観ていただきました。

 

 

畳の間でゆっくり雑談を交えながらのひと時、長時間ありがとうございました。

 

 

-2020.2.2-

@O_house基本設計1

基本設計中。

概算見積は工事費の高騰もあり一割近く高くなっています。

職人さん不足による労務費のアップ、建材のアップが要因とのこと。

京都市内は需要が高く人手不足が深刻。工期を守るためには高めの賃金で確保するというかっこう。

万博も控えておりこれからも未だ続くのではという予測を数社の工務店さんからのお話もあります。

 

仕事が少ない時と同じように競争原理に期待した相見積もりを取るとコスト高を競い合いような事になりかねない状況です。

 

そうは言っても予算はある!

予算があってもかなえたい希望もある!

その間で近いところに持っていけるように対案を考え努力、そして作戦を考えていきます。

 

 

設計事務所は図面を書くだけでなく、工事費を減らすことに頭を使うのも仕事のうち。

根拠なく交渉するのではなく、理由をもってお互いが納得する形にもっていかないといけません。

なぜなら工事の職方にはよい仕事をしてもらいたいから。

仕事量と報酬が納得できると氣もちよく仕事できます!

 

愛着を感じる家はそんな氣もちの積み重ねでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

-2020.1.23-

@O House(仮) 建築現場日記

街中でも開放的でアウトドアも楽しめる家をプラン中。
どうぞお楽しみに―!