建築現場日記
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-2021.10.26-

@演出家の家 基礎工事 配筋

きれいな配筋!

溶接鉄筋ということもありますが整然と並ぶさまを見ると安心します。

鉄筋径、本数、ピッチ、カブリ厚さ、継手長さ 等 報告書にて確認。

瑕疵保険の配筋検査合格しました。

コンクリート打設に際して強度と補正値等も確認。 

このあたりも事前に確認しておかないと思い違いもあるので念の為。

山手工房さんは抜かりなくしっかり仕様書を理解していただいていました。

当たり前のことが当たり前に通じる。

慢心することなく、その都度確認して お互いの思いを確かめ合う。

これをすると思い違いや勘違いが激減します。

ありがとうございます!

-2021.10.13-

@演出家の家  地業工事始まる

地鎮祭時に張ってあった地面の配置。

地縄といいます。

これは建物の位置を地面に縄を張り明示する事です。

ここで多くの人が抱く感想があります。

「小さい!!!こんな小さいの?」

地縄で大きいと感じられる方は稀。

ほぼこの感想を持たれます。

この後基礎が立ち上がり、柱が立ち始めるころには心配は杞憂となります。

本日は掘方開始

-2021.10.8-

@演出家の家 地鎮祭

天孫神社の宮司さんのもと無事地鎮の儀が執り行われました。

木へんに土と書く 杜(もり)の語源 

人が森の神に誓って

「この場を、傷めず、穢さず、大事に使わせてください」

と祈りを捧げて、紐を張って囲った場を杜というらしい。

地鎮祭の時、四方の笹に紐を張り紙垂(しで)を垂らす。

この場所がまさしく杜なのだ。

この杜が豊饒な舞台となるように願ってやみません!

いよいよ、はじまります!

memo

祭壇