ミライマ

-2025.6.1-

~きのこの役割~ みちくさの森

先日、皮むき間伐をしたみちくさの森は、檜の森と、それ以外に杉の森、雑木の森があります。

今回は、雑木の森で、森の再生に欠かせない役割をもつキノコのフィールドワークのイベントを、ミライマのお向かいのカフェ弄月庵さんが企画されています。

キノコのお話をお聞きし、美味しいランチの後、キノコ観察へ一緒に森を歩きませんか。私たちも参加します。


ある「みちくさの森」のおはなし 

~きのこの役割~

森の再生にキノコは欠かせない存在です。

キノコは誰もが知る身近な存在ですが、その生態は良く分からないのではないでしょうか。

今回はキノコの仕組み、森での役割、現在どんな取り組みがされているか、などキノコに対する見識を楽しく深め、世界は繋がっている、とより感じていただければと思います。

そしてこれからの森の再生への取り組みの新たな視点となれば嬉しいです。

■日程:6月14日(土) 10:00〜15:00

■内容

・キノコを知ってもらうための簡単な講義

・ランチ

・MIRAIMA所有の「みちくさの森」でフィールドワーク(ワーク最後に皆で見つけたものの発表、同定会があります)

■参加費:大人2500円、子供1000円 (ランチ付き)

■お申し込み。予約必須です。

以下を明記して、弄月庵 @rogetsuan へお申し込みください。

①代表者名

②参加者数(お子様がいる場合は年齢)

③電話番号(当日連絡先)


講師:兵庫きのこ研究会 奥田彩子さん

<兵庫きのこ研究会>

2001年1月発足

主な活動は月1回の定点観察会(六甲山)、スライド学習会、合宿など

兵庫県レッドデータブックの菌類部門担当

兵庫きのこ研究会 https://hyogo-kinoko.jp/


フィールドワーク後は、弄月庵で飲み物、ケーキなどを食べたり、おしゃべりしたりキノコ本を読んだり、好きにくつろげる時間を持てるそうです。(飲食代は実費)

全く知らなかった菌の世界を覗けることがとても楽しみです。

ご一緒しませんか。