可能です。
具体的には立地により制約されることもありますが
BIM(ビルディングインフォメーションモデリング)という周辺環境を3Dモデリングという手法を用い視覚化しながら設計を行っています。
敷地内の眺望は元より周辺からの視線は全方面からシミュレーションを行う事が可能となります。
その中で開放出来る方向や眺望を活かせる範囲を特定し最大限に活かすアイデアを駆使した設計が行えます。
計画はじめに概算の予算計画書に基づき設計の各段階ごとに見積を取りその都度増減調整を行い管理していきます
具体的には概算予算の設定、基本設計時に施工会社より見積にて確認、実施設計時に施工会社に見積にて確認します。
追加要望や仕様変更希望が途中で出てきた場合は都度変更見積と予算内に納める項目を提案し相談しながら決定していきます。
FORMAでは過去の見積もりデータを基に各工事についての総体的な材量価格、手間価格を把握しており工事見積の数量、施工単価、間違いや、漏れ、重複等を確認しています。
基本は目視による調査を行い、与条件を元に改修範囲を特定していきます。
必要とあらば部分解体や詳細調査を行う事で工事の増額リスクを無くすことも行います。
どこまで改修するかは改修した家に住む期間、将来売却予定の有無と予算、劣化部分の状況により変わりますが求める機能と居心地、性能などの目標を定めたうえで改修する箇所をなるべく重複させるようにするとコストパフォーマンスが良くなります。
例えば壁の改修時、耐震化、断熱化、気密化、劣化が一度の工事で全て改善するといった手法を重ねていく事が一つです。
FORMAは住宅医でもあるので住宅病理学の手法を用いてより効率的で満足度の上がる設計が可能です。
可能です。
FORMAでは文脈や歴史を把握し継承されてきたものをよりよい形でつないでいくデザイン手法が得意です。
大切にする部分には敬意を示し大切にし時には現代の技術と融合させて快適性を高めます。
各種補助金の利用や維持管理についても明らかにし維持管理、メンテナンス費用の捻出も視野に入れたうえで方向性を提案、共有しながら設計を進めます。
可能です。
建築と庭は相互関係があります。
設計段階から庭や外部空間との整合性やお互いが活かしあう関係となるように合わせて設計を行います
FORMAでは自然とのつながりを大切にし、自然の循環に対して負担が大きくならないように考えます。
基本設計段階から外部空間との関係性は設計に織り込んでいます。
その上で場所によって生育環境に合う樹種を選択するのですが承諾がいただけた時はパートナーであるeniさんと擦り合わせを行いながら土中の健全化を行い与条件に合う最適なデザインを行います。
買う前に相談できます。
むしろ最適な選択となります。
土地購入、中古住宅購入サポートを行っています。
購入前に目視でのインスペクションを行う事で維持管理に必要な費用と改修の範囲を想定する事が可能です。
特に1981年(昭和56年)以前、1982年から2000年、それ以降の住宅の場合で構造改修の程度が大きく異なります。
又仕上げ使用部材によっても維持管理経費が変わってきます。
それらを事前に知る事でより精度の高い設計が行えて、見積も可能となる為購入前に相談されることをお勧めします。
はい、可能です。
FORMAでは、限られたご予算の中でも、優先順位を整理しながら「効果の高い性能向上」を計画的に行うことを大切にしています。
性能とは耐震性、耐風性、断熱、気密、省エネルギー性等多岐にわたります。
リノベーションは「すべてを一度に」ではなく、住まい手のペースや将来のライフプランに合わせて段階的に性能を向上させることも有効です。
また、補助金や税制優遇制度を活用することで、実質的な負担を減らしつつ、より高い性能を実現できる場合もあります。
FORMAでは、建築的な視点と暮らしの視点の両面から、納得感のあるリノベーションを一緒に考えていきます。
はい、リノベーションでも断熱・気密性能をしっかりと向上させることは可能です。
FORMAでは、建物の築年数や構造、気候条件を丁寧に調査し、それぞれに最適な方法をご提案しています。
具体的には、以下のような対策を組み合わせて性能向上を図ります:
・外皮性能の改善(壁・屋根・床の断熱強化、内窓の設置や高性能サッシへの交換)
・気密性の確保(構造体のチェックと補修、気密シートの施工など)
・自然環境を活かす設計(日射遮蔽・通風・蓄熱などパッシブデザインの考え方)
どこまで性能を上げるかは、ご予算や暮らし方とのバランスも大切です。
初期のご相談から断熱診断、プランニング、補助金の活用まで、一貫してサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。