ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

K House(仮)

@K house 見積チェック 

見積のチェックが続いています。

工事見積のチェック。

 

これがもなかなか手ごわいのです!

一般の方が見積をみても非常に分かりにくいのではないかと思います。

 

先ず記載されている言葉からして共通仮設工事費と直接仮設工事費 何が違うのか?

単位は式、坪、㎡、丁等々 慣れてくるとわかるようになってきますが最初は???となるでしょう。

 

先ずは

数量チェック、単価チエック、工事種別ごとの内容と工事方法を類推し想定どおりかを確認。

後は項目の重複をチェック。等々

 

図面に記載しているので使う材料は頭に入っているのでチェックは比較的やりやすい。

 

次の数量確認が悩ましいところ、積算では数量の予備をどのくらい見るかは規定されています。

 

ですが今までの経験では

 

見積する人によって大きく異なるので注意が必要です。

同じ図面でも個人差が金額に現れます。

 

一度経験した工務店さんとは比較的工事価格が読みやすいのですが、初めての工務店さんだと設計内容の読み方が異なるのですり合わせが悩ましいです。

 

設計、監理という契約ですが業務の中にはこのような見積の精査やバリューエンジニアリング(VE)も含めて行うことが多いです。

予算についてはシビアにとらえておきたいものですから結構重要な業務でもあります。

図面を元に工事の順序や設計の趣旨、程度等をしっかりすり合わせすることで見積もりも適正になるようにチェックする業務。

 

個別差はありますが少ない時で百万前後、大きい時は・・・とても大きな開きがあります。

 

お施主さま側の建築の専門家という立場でこのように見積を確認すること、アドバイスすることは大切な業務の一つであり大きなメリットでもあると感じています。

 

言っておきますが単に値交渉や値引きを要求することが目的ではなく適正な工事費で気持ちよく工事していただけるところへ整えていくという感じでしょうか。

 

あと少しです。