ミライマ

-2026.5.26-

【イベントレポート】みちくさの森で「皮むき間伐」を行いました!

イベント概要

・イベント名:皮むき間伐 in みちくさの森
・開催日:2026年5月24日
・場所:「みちくさの森」
・共催:青のたすき、ミライマ
・講師:一般社団法人 山守 西本賢さん

1週間ほど前の天気予報は雨でしたが、心配していたお天気は2日ほど前から曇り晴れに変わり、当日は爽やかな絶好のコンディションでした。参加者はスタッフ含めて大人14名、子ども7名。

地元あおの地区の方、森の活動に関わる方、森に関心のある方、どんなものかと興味を持って参加してくださった方、青のたすきの活動に参加している子どもたちなど、様々な方が参加してくださいました。

ミライマで集合し山沿いの道を徒歩15分で森の入り口です。

前半はレクチャーと測定です。実際の皮剥き作業は、竹ベラを使って木の皮を剥いでいくことからです。コンコンと竹ベラを叩きながら皮を剥ぎます。

後半に入ると、森の中には、木をたたく「コンコン」という音と、皮をはぐ「ベリベリ」という音が響きました。

特に印象的だったのは、イベント終盤のラスト1時間。

お昼後の眠い時間帯にもかかわらず、みんなの集中力が高まり、大人も子どもも関係なく夢中になって木と向き合いました。それぞれが自分なりの楽しさを見つけながら作業です。

「この木はもう準備できてるよ」
「これもむく木だよね」
「あと何本?」

そして、自然と連携が生まれる場の空気、その場が森であるということにより豊かさを感じました。

皮を剥くと、木の肌は水を吸い上げている時期なので艶々です。木が明るくなるので、目に見えて森の景色が変わっていきます。

今回は10m×10mを2区画測定し、その範囲内で選択した檜(ヒノキ)15本すべての皮をむく間伐ができました。楽しさと同時に間伐できた達成感は嬉しいものです。

作業後の感想に、参加者の方から「楽しかったのでまたやりたい」という声が出たのはとてもうれしかったです。

皮むき間伐をした木々は、これから2〜3年をかけてゆっくり立ち枯れし、その後伐採します。そうすると、川の近くには新しい広場のような空間が生まれる予定です。

ハンモックを吊るしたり、火を囲んだり、森の時間をゆっくり過ごしたり。

風が抜け、光が差し込む、気持ちのいい場所として、「みちくさの森」が身近な場所になる未来を想像すると、今からとても楽しみです。

今回のみちくさの森での第二回目の皮剥き間伐は、青のたすきの活動、参加してくださったみなさん、山守のにしけんさん、そして懇親会で美味しい食事を提供してもらった弄月庵、たくさんの人の力が重なって実現しました。

一人ではできないことも、みんなでだからできる。森の手入れを通して、人とのつながりや、自然との関係性を育んでいく時間になったように感じています。

ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。

また次回、みちくさの森でお会いしましょう。

第1回目の皮剥き間伐レポート