ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

建築現場日記

@里山で暮らす家 N邸 リノベーション 基礎工事 

基礎スラブを打設し土台を設置する作業が進んでいます。

上部構造の摺合せを行うべく構造担当の秋山さんと現場に入りました。

写真はこの日同席していただいた平賀さんの撮影分をお借りしました。

 

平賀さんは昨年の住宅医による詳細調査の主担当をお願いした方です。

「仕立建築舎」を主宰されています。(もちろん住宅医^^)

 

解体してわかった事は増築が複数回行われていたこと。

 

屋根加重がかかるところに柱がなく複雑な梁が組まれていました。

外周部の縁側と本体は横架材でつながっていない等構造的な問題も抱えていました。

 

老後の住いなのでオリジナルに戻しコンパクトに設計をするという選択もあったのかもしれませんがお施主さまの要望もあり減築はかないませんでした。

問題点は秋山氏と相談し本体と一体化させて構面を取る方法で対応しています。

 

 

見た印象、安心感を感じます^^

 

今回の基礎工事は 住宅医の事例を基に Ms建築設計事務所の三澤文子先生(住宅医をつくられた方)がまとめられた工事方法を参考にさせてもらい現場で摺合せを行い進めています。

 

通常は立ち上がりのコンクリートを作ってから土台なのですが、土台を先に入れています。

 

 

FBで記事を投稿したところ興味のある大工さんや設計者がおられました。

様々な事例を見て技術を向上させたいと考えておられるようです。

 

住宅医の改修物件という事で注目されているのでしょうか?

 

専門家から見ても なるほど! という設計が出来ると幸いです。