ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

O House(仮)

@O_house基本設計1

基本設計中。

概算見積は工事費の高騰もあり一割近く高くなっています。

職人さん不足による労務費のアップ、建材のアップが要因とのこと。

京都市内は需要が高く人手不足が深刻。工期を守るためには高めの賃金で確保するというかっこう。

万博も控えておりこれからも未だ続くのではという予測を数社の工務店さんからのお話もあります。

 

仕事が少ない時と同じように競争原理に期待した相見積もりを取るとコスト高を競い合いような事になりかねない状況です。

 

そうは言っても予算はある!

予算があってもかなえたい希望もある!

その間で近いところに持っていけるように対案を考え努力、そして作戦を考えていきます。

 

 

設計事務所は図面を書くだけでなく、工事費を減らすことに頭を使うのも仕事のうち。

根拠なく交渉するのではなく、理由をもってお互いが納得する形にもっていかないといけません。

なぜなら工事の職方にはよい仕事をしてもらいたいから。

仕事量と報酬が納得できると氣もちよく仕事できます!

 

愛着を感じる家はそんな氣もちの積み重ねでもあります。