ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

建築現場日記

@里山で暮らす家 N邸リノベーション 耐震 水平構面の補強摺合せ

前回から少し空きましたが現場作業や監理は続行中です。

 

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天井裏で構面の変形を抑えるブレースを設置(コボット)します。

前々日に作業は完了していたのですが再確認します。

梁の位置、高さが各部で異なるので設置個所ごとに工夫をしています。

使われている梁は丸い形状なのでビスを打てるように添え木で柱と梁を一体化させてコボットを設置します。

予定通りに設置出来ました。

翌週は、耐力壁の釘、ピッチ等の確認。

合わせて亀岡市の耐震改修補助金を使っているため中間検査を行いました。

今回は3.4倍、3.1倍.2.5倍と同じ構造用合板でも倍率が異なります。

釘の種類、ピッチが異なるので事前に倍率を明示して間違いないようにしていただいています。

 

釘のめり込みが少ないように注意して施工してもらっています。

 

そして、地震力を少なくする為に制震装置も設置しています。

 

今回は土台と梁の支点間距離がバラバラだったので構造設計者にメーカーの施工基準との摺合せわせを行っていただき各部うまく取り付ける事が出来ました。

 

両端は木材なので加工もしやすく、筋違と同じ感覚で取付が可能です。

 

8/5

お盆前の、外壁工事前。

8/15

土壁の外側に断熱します。

お盆前までに仏間のある座敷は完了。

 

構造の補強に時間がかかって工程が遅れていますが耐震補強は目的の一つ。

お施主さまにもご理解いただいて工事は進んでいきます。