ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

2.5階の家

@2.5階の家 お引渡し

2020年7月24日 体育の日 予定通りならオリンピックの開会式の日 そんな思い出深い日に 引き渡しになりました!

 

 

終盤は雨が続き外構が思うように進まないところもありましたが仕上げ方の難しい珪藻土仕上げを丁寧に仕上げていただきました。

せっかくきれいに出来ても他の工事などで細かい傷がついたりするところを回り目印のテープを張って回られる井上監督。

目印を追っかけるように前日まで左官職人の中井さんと共にきれいに仕上げていただきました。

 

 

 

引き渡しは小菅工務店の社長が持ち前の口上で場を和ませる雰囲気をつくる中、淡々と井上さんが丁寧に取り扱い説明をしていただきました。 ありがとうございました。

 

子供たちは入るなり姿が見えなくなり、ロフトから声が!

ロフトがすごく気に入ってくれたようです。

工事途中にご家族で何度も差し入れをしていただき、その時から気になる場所に目星をつけていたのですね^^

降りてくると回遊できるところぐるぐる動き廻り、隠れる場所を探したりと、兄妹で子供目線で感じてくれてるんだなと思いました。

 

 

帰りも

「ずっとここにいたい!!」 

「あと少しで引っ越すけど お父さんだけ先に引っ越そうかな^^」

「僕も行く-!!」

それを聞いたお父さんとても嬉しそうな様子でした。

 

子供たちは杉の足触りの心地良さや珪藻土壁の良さを楽しむかのように触れて感じてくれている姿がとても印象的でした。

 

 

ぼくも子供たちに 「この家大好きやわ~」と言われると ほんま建てて良かったと思うことがあります^^

 

 

家を建てるにあたって、家にとって大切な事をたくさん学ばれたお施主さん。

縁があってFORMAとの家づくりを選択していただきありがとうございました。

 

家は基本性能と維持管理の面を考えたカタチにして使いやすく家族の程よい距離感がありみんなが笑顔になる家がいい。

シンプルに基本的なことを柱にしながら個別性(時代性)を加味する事で発想にも拡がりがでる事を再確認しました。

 

 

 

 

明日からは設計者として工事中のように立ちいる事が出来なくなる瞬間でもあります。

喜ばしい反面、建物とのお別れが残念な気持ちがあり複雑な日です。

 

引き渡し開始までの時間に今までの出来事を振り返りながら写真を撮る時間が好きな時間でもあります。

 

設計から一年、ようやく完成です。

家族仲良く笑顔いっぱいで暮らしを楽しんでくださいね!!

おめでとうございます!