住まい方アドバイザー

中西千恵のブログ

家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します。
私たちとたくさん話しながら楽しい住まいを考えましょー♪

無垢フローリングに蜜蝋ワックスをみんなでDIY!

無垢フローリングに蜜蝋ワックスを塗ってみようというワークショップをしました。みんなでやったら楽しくできる!を実感。参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。

 

 

現在改修中のFORMA ouchi BASE の床材(ボルドー松)は、無塗装のものを使っているので、ここをいろんな使い方を始める前に、汚れや水染みが落としやすいように蜜蝋ワックスを塗ることにしました。

 

ワークショップに参加いただいたのは、現在工事中のAlley houseのTさんと、とんぼあんのMさん、そして設計中のTさん。

 

みなさん、お手入れをするのがこれからの方ばかりなので、かなり役に立てていただけるワークショップになったんじゃないかなぁ、と勝手に思っています(教えてもらったようにやってみてくださいねー)

 

 

お手入れの方法を教えていただいたのは、京都の無垢フローリング専門店「丸嘉(マルヨシ)」さんの、ウッドコンシェルジュの津田加代子さん。

 

ショールームでお会いするときは制服姿なので、いつもと違う雰囲気の津田さんもとっても素敵!

 

 

津田さんの自己紹介では、デパートに3年お勤めのあと、丸嘉さんで仕事を始められたそうなので、全く他分野からの転職だったそうです。

 

そして今はウッドコンシェルジュ、無垢材の専門家です。無垢材の良さや特徴、お手入れの方法などを話して下さって、内容もさることながら、私は話し方も勉強になります(^^)

 

思いついたままにドドッーと話すことを反省ー。ゆっくり丁寧にわかりやすく。津田さんのおかげで、無垢材のお手入れってむずかしそう・・・というハードルがグンと下がります。

 

 

スポンジに蜜蝋ワックスをとり、塗り方を実演してもらいました。

 

 

準備するもの。

●蜜蝋ワックス 『蜜太郎III』

●車のワックス用スポンジ

●ワックスを小分けする入れ物(今回は紙の器を使いました)

●小分けするスプーン

●乾拭き用布

 

塗り方はいたって簡単、ワックスをスポンジにとって端から順に塗っていくだけ。

 

ポイントは塗りすぎないこと!

 

 

1人3枚ずつ担当で、子供も大人もいっせいに部屋の奥から手前に向けて塗っていきます。

 

奥から始めないと、最後に自分が逃げる場所がなくなるので注意ですよ〜。

 

 

ワックスは手についてもベタベタしなくて、柔らかいので、お子さんでも簡単にお手伝いができてしまいます。

 

 

塗り方は簡単、だけど労力は必要!

 

これからやってみようという方は、お子さんのお手伝いも大歓迎、お友達に手伝ってもらったり、みんなで一気にやると早いですよ。

 

 

塗ったところは少し濡れ色になってます。元々のフローリングの色ムラもあるし、節もあるので、同じように塗っても蜜蝋ワックスの入り方も違います。

 

あまり神経質にならずに、気になったらまた後から塗ればいいんじゃないって感じでやればOKです。

 

 

津田さんのお話しの中でもありましたが、最初はちょっとした汚れや傷が気になるけど、暮らしていると、いつも床ばかり気にしているわけにもいかないし気にならなくなります。

 

なので、毎日気にしなくても、半年に一度くらい(できれば)ワックスを兼ねたクリーナーで床のお手入れができるといいですね。

 

カルナバクリーニングワックス

 

 

持ってきてもらった、無垢材の置物や椅子にも塗ってもらいました。なんだか、艶がでて有り難さが増した感じ〜。

 

小さなものを塗るときは、スポンジを切って使うと塗りやすいです。カットして角があると、細かいところまで塗っていけるので便利なのです。

 

 

台所兼居間は完成!時間の都合で乾拭きまではできなかったですが、蜜蝋ワックスを塗ったあと、2.3時間したら、乾いた布で拭いて仕上げます。

 

頑張って手伝ってくれた後は、やっぱり子供達は仲良く遊びまわって「えっーもう帰るの〜」

 

たくさん手伝ってくれてありがとう。また遊びに来てねーー♪

 

 

 

参加いただいた皆さん、ありがとうございました。そして、ワークショップの先生になって下さった、つだっちこと、丸嘉さんの津田さん、お休みにも関わらずお世話になりありがとうございました。

 

みなさんに、無垢の床の気持ちよさを感じながら暮らしていただけたらうれしいです(^^)/

 

 

私達は、こうして空家になった祖父母の家に、人が集まって、楽しいワークショップができることもとてもうれしいです。

 

FORMA ouchi BASE がどんどん変わっていく様子も楽しみながら、またここでのイベントに参加してくださいね。

 

 

 

会場の【FORMA ouchi BASE】(フォルマオオウチベース)とは

 

FORMAの設計者中西の祖父母宅が空家になっています。全国的に空家問題がある状況で、同じように実家が空家になってどうしよう…と思う人も多いはず。『里山の空家 ワクワク 大変身プロジェクト!』と名付けて、空き家の片付けからスタートし、現在母屋の片付けがほぼ終わりに近づきました。

空家は古民家とは言えない、40年ほど前の昭和の住宅です。京都府亀岡市の山と田んぼに囲まれた田舎です。まだまだどう活用していくか模索しながら進んでいますが、まずは、台所兼居間と応接室を改修しています。

京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 
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