ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

O House(仮)

  • @O house 解体始まる

    工事金額の折り合いをつけるため仕様の仕訳を行い 仕様と実施設計は固まりました。

     

    そんな中、急遽解体に入れるとの連絡がありました!!

    今回のタイミングを逃すと5月近くまで入れないとの事 相変わらず解体需要高いです。

     

    ということで二日目でほぼ建物はなくなりました。

     

    続いて地盤調査に入る予定です。

     

  • @O_house 実施設計・コストコントロール

    実施設計を進めつつ予算超過部分を予算内に近づける作業。

    見積した側と設計意図との差が金額の差となって表れる。

    差を埋めるために説明や別案作成、取りやめ、重複、不必要部分等を抽出してはフィードバックする作業。

    図面と見積に齟齬が出ないように最終確認を行いつつ実施設計を進めるのは中々骨の折れる作業です。

     

    ですがこの部分を実施することで計画建物の重要部分とそうでない部分が明確になりメリハリがしっかりつくようになります。

     

     

     

    今回の打ち合わせはMIRAIMA(ミライマ)にて。

     

    打ち合わせ中の姉妹は別テーブルで静かに遊んでくれていました^^(ありがとね)

     

    長時間に及んだ今回の打ち合わせ、何とか取捨選択が整いゴールが見えてきた感じがします。

     

    終了後 周りの環境をぐるっと観ていただきました。

     

     

    畳の間でゆっくり雑談を交えながらのひと時、長時間ありがとうございました。

     

     

  • @O_house基本設計1

    基本設計中。

    概算見積は工事費の高騰もあり一割近く高くなっています。

    職人さん不足による労務費のアップ、建材のアップが要因とのこと。

    京都市内は需要が高く人手不足が深刻。工期を守るためには高めの賃金で確保するというかっこう。

    万博も控えておりこれからも未だ続くのではという予測を数社の工務店さんからのお話もあります。

     

    仕事が少ない時と同じように競争原理に期待した相見積もりを取るとコスト高を競い合いような事になりかねない状況です。

     

    そうは言っても予算はある!

    予算があってもかなえたい希望もある!

    その間で近いところに持っていけるように対案を考え努力、そして作戦を考えていきます。

     

     

    設計事務所は図面を書くだけでなく、工事費を減らすことに頭を使うのも仕事のうち。

    根拠なく交渉するのではなく、理由をもってお互いが納得する形にもっていかないといけません。

    なぜなら工事の職方にはよい仕事をしてもらいたいから。

    仕事量と報酬が納得できると氣もちよく仕事できます!

     

    愛着を感じる家はそんな氣もちの積み重ねでもあります。