ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

2.5階の家

  • @2.5階の家 中間検査

    屋根の下葺きが終わり。

    筋交い、耐力壁が取り付けられて、柱の上下に金物を取り付けます。

     

    この段階で構造体に関わるすべての金物や接合部材を工務店が自主検査(大工さんと監督さん)

     

    監理者(FORMA)が全数チェック。

    行政の検査官が検査。

    瑕疵保険の検査員が検査

     

    一つの工程で4者の検査を行います。

     

    構造体はそれだけ重要という事。

    今回は瑕疵保険の検査員に監査員の二人体制なので延べ6人が検査した結果、無事合格!

    (合格しないと基本次の工程に進めない。)

    確認の検査員さん

    瑕疵保険の検査員さん と監査員さん (実はぼくも検査員でもありますが自分の設計物件は規定で検査できないのです^^)

    大工さん 二人

    N50 と呼ばれる 構造用合板を留める為の太目釘です。

     

    さあ、外回りの工事が進んでいきます。

     

  • @2.5階の家 上棟式

    最近では上棟式をする方とされない方と様々です。

    ですがお施主さまが工事に携わる職人さん達と顔を合わし、自分の家に対する思いを話し伝える機会でもあります。

    お施主さまは一生に一度?(かもしれない)の建築工事。

    一方、職人さんは生業なのだから数えきれない数の家を建てている。

    当然、思いや意識の温度差があります。

    お施主様の思いのこもった挨拶をしていただいた結果、改めて「みんなでよい家作っていこう!!」という気持ちにさせられました!^^

    この瞬間、温度差がきゅーっと縮まるような感じでした!!

    上棟式は工事の中で関わる人たちのベクトルが揃う空気感が出来ました。

    非常に有意義な時間だったと思います!

     

    お忙しいところ、ご出席いただいた皆様ありがとうございました。

     

    そしてもう一度、氏神様に報告に行きました!

    (前日に行った神社は勘違いだったので^^)

  • @2.5階の家 建て方

    建て方前の土台敷。

    基礎下は室内と同じ環境になるので土台下は気密パッキン。

    内部は通常の基礎パッキンを使い分けています。

    必要な材料を搬入して建て方に備えます。

    一階の柱が建ち、奥から組んでいきます。

    お昼過ぎには構造体は完了。

    後は屋根の下地を取り付けていきます。

     

    (お施主さま 大工さんへの差し入れ ありがとうございました^^)

     

    無事に棟が上がったことの報告とお礼に 氏神さんへ寄りました^^

    明日は上棟式の予定です^^

     

     

  • @2.5階の家 基礎型枠脱型 

    昨日から雨降り天気は荒れ模様。

     

    今日も晴れたと思ったら雪やあられが降る天気です。現場の方も予定が変更になる等大変かと思います。

     

    型枠を取り外し 次は擁壁部分に取り掛かっています。

     

    この段階で右隣家との段差解消と既存の塀下部の補強も併せて行います。

     

    基礎天端も平滑に出来ています。

    基礎断熱の家なので土台と基礎の隙間は設けずに気密パッキンを敷きます。

    コンクリート打設で見えなくなってしまいましたがコンクリートの打ち継ぎ部分が土中内になる箇所については止水措置を施しています。

    同じく基礎の土に接する箇所には塗膜防水を施し耐候性を高める為、スタイロフォームで土が直接触れないようにして埋め戻します。

    基礎内断熱とは 上図のように内側に断熱材が取付く形状となります。

    外気に面したコンクリートの温度が内部に伝わる前に断熱材で伝わりにくくするという工法です。

    次の工程は

    擁壁工事

    土台敷

    上棟日(建て方:建物の柱が建ちます)は20日予定で進んでいます。

     

     

     

     

     

  • @2.5階の家 基礎工事

    基礎工事。

    この家は地盤が二段になっているため、基礎工事の工程も増えます。

    平らなところの基礎工事に比べて少し工期も多くかかります。

    先日は配筋検査も合格。

    是正をお願いしたところの対処後の写真も送られてきたのでベースコンクリートを打設。

     

    そして型枠を立て、立ち上がりのコンクリートを打設。

    その後は、土留めの為の擁壁を築造。

    コンクリートの強度は設計基準強度(21N)+3N+温度補正(6N) =呼び強度30Nとなります。

    冬は温度が低い為、硬化不良によるリスクを踏まえてコンクリート強度を上記のように高く発注します。

    そして型枠を存知期間(養生)強度確認を経て、次の工程へ。

     

    気温や天候で業者さんの工程管理も大変ですがどうぞよろしくお願いいたします。