住宅アーキテクト

中西義照のブログ

妄想ハウス 08 小さな家だけどあえて露地

こんにちは、京都の設計事務所FORMA建築研究室
「建築を通して円満を伝える 合気道建築家」 中西義照(〇てる〇)です^^

 

今回の妄想は小さな家の設定でどんなアプローチをとるかが妄想の始まり。

小さな家は合理的な設計が求められます。

ですが合理的に考え無駄を省く設計をすると単調な空間になってしまいます。

広さの大小、天井の高低やずれ、抜け、間合いがある空間の繋げ方になると人の意識が動く面白い空間となります。

内部はさておきアプローチは外部から家に入るまでの間で内部を予感させるイントロのような部分。
家人、来客に気持ちの変化や所作に寄り添い扉を開ける時までの準備空間なので大切なところだと考えます。

なので道路から路地を取り、玄関までの間合いを取り、路地に面して玄関扉を設けました。
そして引戸を引いて家に入る。

 

正面には常に視線を受ける外壁です、何もなしではちょっとさびしいので気に入った杢目の木の外壁材でもはりましょうか。
壺や生花を置いても映えますね^ ^
そしてスポットライトで照らします。^ ^

 

露地の上部には寄付きの様に屋根を巡らせ雨から庇う様に、そして軒裏も木製にしたいところ。

小雨でもしっとりと歩いて玄関まで歩けます。

 

露地の通路巾でも気にならない出っ張りが気にならない竹を隣家との目隠しにする計画。
風や光で路地に潤いをもたらしてくれそうです。

 

こんな露地のある家(庵)はいかがでしょうか?

 

 

今回もここまでお付き合いいただきありがとうございます。

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