住まい方アドバイザー

中西千恵のブログ

家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します。
私たちとたくさん話しながら楽しい住まいを考えましょー♪

人に優しいまちになってほしい!

「人に優しいまちになって欲しい。」ザックリそんなことを言っても、どんなまちだよって思うけど、そう思うきっかけはこんなことがあったからでした。

 

京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。

 

GWの混雑している京都の街中を歩いていたとき、飲食店の入口で車イスを押した高齢の女性が困ってられました。

 

(写真のお店と記事は直接関係ないです)

 

入口がL型になっているので、車イスを90度回転させて入らないといけないけど、その場所に傘立てが置いてありました。

 

役に立ったのか分からないくらいのお手伝いをして、車イスはなんとか入れたのですが、その時に、メニューの看板が何枚か立てかけてあって、女性が車イスを回す際に看板が倒れてしまいました。

 

その時、

「お店さんも要らん客がきたね。」

そうおっしゃったのです。

 

思わず「そんなことないです。」と言ったものの、店内へ入っていかれた姿を見ながらとてもショックでした。

 

「要らん客」そう思って入られたあの方たちは美味しく食事をされただろうか…

みんなで進めよう

人にやさしい

まちづくり

 

 

たまたま今日、事務所に届いた書類の中に、京都府の「福祉のまちづくり条例」の冊子がありました。

 

様々な方が暮らしやすいまちであるように、ハードとソフトを組み合わせて考える。

 

ハードは施設設備。ソフトは人的対応。

 

 

出入口の幅の最低は決まっているようですが、そこが使えなかったらカタチだけのものだし。

 

その幅はどうしてそれだけ確保してあるのか、その意味が伝わってないのかもしれないし。

 

ソフト(人的対応)はお店の方の対応ということになるんでしょうが、ハード(施設設備)は整っていても使えなかったら、絵に描いた餅だな、と思いました。

 

 

普段、高齢の方や障害のある方と身近に接する機会がないとついつい忘れがちになりそうなこと。

 

暮らしやすいまち、人にやさしいまちになるように。

 

あーなんだかそんなことを思うけど、何ができる?

 

一軒一軒の家がまちにやさしいように考える。

私たちでできることかな。

 

まちづくりって、そんな大きなことを思っても何にも思い浮かびません。

 

でもこうして思ったことを書いて、忘れないようにしよう。

 

少しでも建築に関わっているものとして。

 

 

 

 

京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。

 

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