ARCHITECTURE DIARY

建築現場日記

京都東山 F邸リノベーション

@京都東山F邸リノベーション 空気集熱(びおソーラー)設置

屋根の上から声が・・・

屋根の下地を終え、屋根に並んで、びおソーラーの商品待ち。

天気がよくて暗くなるまでにやってしまいたいであろう感が漂っています。

瓦屋根にびおソーラー。

現在設計中のALLEY HOUSEの屋根も瓦!

空気集熱と瓦屋根というのは馴染まない感があるのですが、あれこれ方法を考えてみた結果出てきたのが越し屋根の上に集熱パネルを乗せるやり方。

これ意外といけていて汎用性がある気がします。

雨仕舞や縁の切り方もシンプルに余力を見た納まりと出来るのが良いので採用しました。

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空気集熱とは太陽の力で空気を暖めるとともに集めて、床下へ吹き出す方式。

耐震補強も兼ねて床下にはコンクリ-ト製のべた基礎を作りその部分に蓄熱させて冬の暖を取るという考えです。

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単体だけだと工事費も上がってしまいますが今回は基礎補強と合わせて工事が出来るので効率よく設置可能になりました。

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今回の改修では土壁を残すという事なので、床下と開口部の温熱改修、びおソーラーの範囲を特定しました。(生活空間最小限とした)

あくまでも暖房の助けとなるものなので、もしもの暖房の備えは必要となると思われますが、運転開始が非常に楽しみです。